若狭屋Xの居合日誌

居合道を始めた大学生のブログ。目下の悩みは稽古時間の確保。

アルコール分解

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はじめまして。若狭屋Xと申します。大学生の女です。お酒の話はあまりしないつもりですが、一応成人はしています。

と書いたにも関わらず、お酒の話です。

 

実を言うと、我が家には飲酒の文化はありません。ところが私自身も含めて私の家系にはお酒に強い人が多く、私も付き合いでカクテルぐらいは飲むことがあります。

今のところ周囲には「お酒に弱い」と言った上で、悪酔いする前にストップすることに成功しているので、酒の席で粗相したり、二日酔いになったりしたことはありません。

しかしそれでも、お酒を飲んだ翌日はなんとなく刀を持たないようにしています。というのも、視力0.1の私が裸眼でのろのろ散歩するのはともかく、60km/hで走る自動車の運転は出来ないのと同じで、日常生活をする上では酔っていないと判断できる状態だとしても、本当にアルコールが抜けたか自信がない以上、模擬刀とはいえ刀を持つなんて危ないこと、絶対出来ないからです。

 

……というわけで今回はけりをつけるべく、自分のアルコール分解にどのくらい時間がかかるのか、計算に挑戦してみることにしました。

 

大阪市職員共済組合(pdf注意)によると、

アルコールの分解時間の計算方法
① 体重(㎏)× 0.1 = 1時間に分解できる純アルコール量(g)
② 実際に飲んだ純アルコール量(g) ÷ ① = アルコールの分解に必要な時間

……だそうです。ちなみに純アルコール量については例が出典元にいくつか示されています。

 

確か昨日は大学の友人に誘われ、700mlぐらいのカクテル(多分度数はビールと大差ないはず)を飲んだので、このpdfの例を使うと、ビール1缶で女性なら3時間かかることから、倍の6時間ぐらい……と考えて良いのでしょうか。

 

つまり、22時までお酒を飲んでいたということは、アルコールが完全に分解されるのは朝の4時ということ。ということは今日の今現在、アルコールは抜けている……はずです。

 

それでもやはり出来れば飲んだ翌日は刀を持ちたくないですが……。