Season2-4
審査まであと半月。だというのに、卒業論文や他の科目の提出物、行事などが10月~11月には非常に多く、実は練習回数も練習時間もほとんど割けません。それぞれが「この課題こそが第一優先!」と主張するものばかりなので、こちらとしては胃腸が駄目になりそうです。
「予定を調整したり、忙しい中で優先順位を選ぶのもまた修行だよ」という師匠の言葉が、今日はとても印象的でした。
半年も居合をやって、今更一本目の足を間違えるこの鳥頭も大問題ですが……。
一本目
- 抜刀は左手が先。
- 抜刀時、刀は正面ではなく右斜め前方向に抜く。鞘引きも忘れないようにする。
- 血振りは腕が45°という角度を強く意識すること。
- 血振りは腕を投げ出すように。
- こめかみの位置に注意。
二本目
- 業を始める前、あまり後ろに下がりすぎなくて良い。
三本目
- 動きを止めないようにすること。
- 袈裟斬の位置に注意。
四本目
- 動作全体の見直しが必要。
全体
- 足は最大肩幅まで開いてよい。バランスを崩さないようにすること。
- 足運びをする際は床か足を離さないように注意。
- 上半身は動かないようにすること。
- 目は5m先を見るようにするが、これは丁度目線が仮想敵の肩・肘・手の辺りにくるため。
「イメージすることが大事」とのこと。
四本目は多少なりともやったことがありますが、五本目はそもそも習っていないので、本番がとても怖いです。